DO HOUSEだから実現できるガレージハウス

ラーメン構造のSE構法の強みを最大に生かしたビルトインガレージの家

栃木県では、一家に1台以上の自動車を所有されている方が非常に多く、中には一人1台という方もいらっしゃいます。
家づくりを計画する際には、必ずガレージスペースを敷地に計画をしていくのですが、最近は愛車を雨風から守るために建物の一部に「ビルトインガレージ」として計画を希望する方が増えています。
自動車を趣味にされている方の中には、そのビルトインガレージで愛車をメンテナンスしたり改造したりという方も少なくありません。
また、リビングなどからその愛車を眺めながらくつろぎたいというご希望もあります。
 

強い構造だから実現できる

このビルトインガレージを計画する際に、ポイントになるのが構造躯体です。
ビルトインガレージでは大きな開口部が必要となり、更に自動車を配置する大きな空間も必須となります。筋交いや耐力壁を必要とする在来木造や2×4では、これらの空間をそのまま計画すると耐震性に不安が生じてしまいます。
特にガレージの2階部分にも居室が配置される場合は、2階の重量もガレージ部分に加重されるので、余計に強度が必要となり、実現が難しいのです。
 
そこで私たちが採用している「SE構法」が大きな意味を持ちます。
少ない耐力壁でも高い耐震性を実現できるラーメン構造の「SE構法」であれば、大きな空間と広い開口を安全に実現可能です。
 
愛車を大事にしたい方は、是非ドゥハウスでガレージハウスをご検討ください。 

(左)SE構法   (右)在来木造

SE構法の高耐力ラーメンフレームでガレージの広い開口と空間を安全実現します
 

2階の居室の下をビルトインガレージにしてあります

下屋部分を生かしてビルトインガレージに利用